実践コース(2)

○内の数字は単位数 アルファベットは会場T=太融寺 C=長仙寺(愛知) S=新大阪オフィス
X/Xは月/日 Xam pm~Xam pmは時間(2日間の場合は開始時刻と終了時刻)
詳細な内容はPDFのシラバスを御覧下さい→シラバス

【1】SC実践論スーパービジョン1(概論)②S 5/13 2pm~4pm

講師:山添正 
指導スピリチュアルケアワーカー・臨床心理士

 スピリチュアルケアは、実践の学問です。クライエントと直接向き合い面接し、ケースワークを行うためには、スピリチュアルケアワーカー(以後SCW)個人の人間性とコミュニケーション能力が必要とされます。
 SCの準備教育として、私たちの協会では「カウンセリング技法」の学びとしてケースの初めてのかかわりから、終結と別れまでカウンセリング「過程」の勉強から始めます。そして、かかわりの専門家としてのスキルアップのために、さまざまな理論からの「ケースアプローチ」方法を学び、特に自分に合ったアプローチ方法を見つける努力をしてもらいます。
 まさにカウンセリングの技法と理論を学び、そして、いよいよ自ら係わったケースの発表ですが、「SV事例研究」として学ぶことになっています。SCWの養成を目指している本研修では、このスーパーバイズ体験を特に重視しています。
 SV事例研究はカウンセリングの理論と技能を学ぶという意味だけでなく、1年目の講義で学習したスピリチュアルケアの一般理論と実際に個別のケースをケアするという現実の個別的かかわりかたの溝を埋める学習になっています。
 スピリチュアルケアのプログラムでこれだけ系統的に指導するプログラムは、まさに私たちの協会の養成プログラムの特徴として自負するところです。最後に「他を知り、己を知る」という本協会の理念より、「己を知る」ために自分史を完成させる。

【1】~【5】SC実践論1~5スーパービジョンの基礎(カウンセリング技法)Ⅰ〜Ⅴ ②×4 S 5/14 9am~4:30pm
6/24 1pm 6/25 4pm

講師:山添 正
臨床心理士・指導スピリチュルケアワーカー

 本講義は、カウンセリングの過程をカウンセラーとクライエントの両方の立場より学び、この過程の中で生起する現象をテーマ別に学び、その後、自らカウンセリングを実施してそれを記録し、発表することで、カウンセリングとスーパービジョンのモデルを系統的に学びます。
 授業を⒊回に分けたのは、カウンセリングは即習が出来ないので、本講座では確実にスーパービジョンの前提である、ケースとかかわるカウンセリングの基本の知識と技術を身につける為に、熟成のための時間をとって学習する為です。

【7】~【10】SC援助論7.8.9.10(グループカウンセリング)単位⑧ S 7/8 1pm~7/9 4pm 9/23 1pm~4pm

講師:山添 正
臨床心理士・指導スピリチュルケアワーカー

 スピリチュアルケアワーカーの基本的能力としてのコミュニケーション力を高めるためにグループカウンセリングの理論と実践を通して学ぶ。本講義は、スピリチュアルケアを実践するための基本的能力である、患者や利用者とのかかわる力の育成を目指しています。
 まず、グループカウンセリング過程をコーレイ教授のワークブックとビデオを参照しながら学びます。コーレイ教授に従いグループ過程を初期・転換期・作業期・終結期の4段階に分けてそれぞれの段階でのグループ内での人間関係とコミュニケーションの変化を学びます。エンカウンターと同様に、より主体的な、深い人間関係のかかわりと、人格理解を求められますので、さらによりよく他者を理解し、自分を理解する力を深めることに役立ちます。
 

【11】~【17】SC実践論11~17スーパービジョンの基礎(ケースアプローチ)Ⅰ〜 Ⅶ ②×7 S 9/24 9am~4pm 10/21 1pm~10/22 4pm 11/25 1pm~11/26 12pm

講師:山添 正
臨床心理士・指導スピリチュルケアワーカー

 本講義は、カウンセリング技法でルースの事例をとおして学んだ、カウンセリングの初めから終結までのそれぞれの過程の流れを、特定の理論的立場からもう一度学びなおす学習内容となっています。そのことによって、より具体的にケースアプローチの方法を各理論にのっとって学びます。
 最初にフロイトの精神分析理論からのルースへのアプローチ方法を学びます。続いて、アドラー理論、ロジャースの理論、実存療法から、そしてゲシュタルト療法、現実療法、家族療法とつづきます。

【18】~【21】SC実践論18~21スーパービジョンの実際(SV事例研究Ⅰ〜Ⅳ)②×5 S 11/26 1pm~4pm 12/16 1pm~12/17 4pm

講師:山添 正
臨床心理士・指導スピリチュルケアワーカー

 本講義は、カウンセリングの技法、ケースアプローチ法を学び、カウンセリングの基本的理論とテクニックを学んだ受講生が、いよいよ自らケースとかかわって会話記録を作成して、授業で発表する作業に入ります。
 3回目に倫理を入れたのは、カウンセリングの実践をしていると、さまざまな現実的問題にぶち当たります。その一番大きな問題が倫理に係わることです。

【22】SC実践論22スーパービジョンの実際Ⅴ(SC事例研究《全体》)④S 2020/1/20 9am~4pm

 

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