スピリチュアルケアワーカー養成講習会の特徴

とにかく学びたいという人のために基礎コース(2018年開講)

 今までのスピリチュアルケアワーカー養成講習会は、受講資格が厳しくて、とにかく学びたいという人は二の足を踏んでいました。でも新しく「スピリチュアルケアのための臨床心理の基礎的理解」のために基礎コースを作りました。臨床心理やカウンセリングの基礎を学べます。しかも受講料は本講座の四分の一です。仕事をもっている方、家庭をお持ちの方でも、なるべく無理がないように学べるようにしました。

スピリチュアルケアの専門的理解のために多様な学びのスピリチュアルケアワーカー養成講習会1年目

 これまでのスピリチュアルケアワーカー養成講習会と変わらず、異業種の人達が集い、共に学び会います。ボランティアをしている社会人、主婦、僧侶、医師、看護師、介護福祉士、言語聴覚士、アロマセラピスト、様々な職種の人が学びに来ます。受講生は、いつもの自分の殻を破り、多様な学びを深めます。講師にも、心理の専門家のみならず、仏教僧侶、キリスト教のチャプレン、神主、医師、介護福祉士、看護師、その多彩さはどこにも負けません。1年目の最終課程には臨地実習もあります。

実践的理解のためにスーパービジョンの2年目

 実体験にまさる学びはありません。しかし、受講生もさることながら、関わる対象者を守るために、スーパービジョンは欠かせません。

悲嘆ケアコースの設置(2019年新規開講)

 2019年度に新たに「悲嘆ケアコース」を設置致しました。悲嘆ケア(グリーフケア)は、自ら悲嘆を抱えていることを認知している人はもちろんのこと、様々な心理臨床の事例の背景として、深い悲嘆が潜んでいる場合が少なからずあります。また、臨床に関わる援助職にある人の中には、対象喪失に伴う悲嘆体験が、職業選択や人生の選択場面の重要な素地として背景にある人がいます。こうした人の場合、その素地を自覚していないために、不用意な逆転移を起こす場合もあります。このような事態に至らないためにも、悲嘆ケアに関する学びは重要になります。2019年度のカリキュラムについては、しばらくお待ちください